BLOG

ブログ

こんにちは。食欲の秋になりましたね😋みなさんは秋が旬の食べ物といえば何が好きですか?私はさつまいもが大好きです🍠さつまいもはダイエット効果もあるそうなので早速食べたいところ!食べ過ぎてしまわないように食べ方やダイエット効果などご紹介していきます💁‍♀️

さつまいもダイエットのやり方

おすすめやり方は間食に食べること。小腹が空いたらおやつ代わりに食べましょう。間食の習慣がない方は、主食の量を調整し、副菜や汁物にさつまいもを取り入れてみてください。

※調味料から余分なカロリーを摂取しないよう、焼きいもとして食べるのが基本です。

・皮ごと食べる

ダイエット中はさつまいもの皮にダイエットに役立つ成分が含まれているので、無駄にしないように食べましょう。

・冷やして食べる

さつまいもを冷やすとでんぷんの一部が老化し、「レジスタントスターチ」というものに変化します。再加熱しても、レジスタントスターチの量は減りません。「レジスタントスターチ」は腸内細菌のえさとなるため、腸内環境を整えてくれます。また、食後の血糖値上昇を抑えてくれます。

さつまいもを食べる量の目安

一日当たり150g(約2/3本)が目安です。間食の摂取してよいカロリーの目安である200kcalに相当します。ただし、一日の摂取カロリーを超えてしまった場合はさつまいもの量を減らすなど調整してください。

さつまいもダイエットの効果

・腹持ちがいい

お米や小麦製品と比べ、消化・吸収に時間がかかり、腹持ちがよい食品です。さつまいもには「水溶性食物繊維」が含まれており、粘性があり胃腸をゆっくりと移動します。そのため、おなかがすきにくく、食べ過ぎなくないというメリットがあります。ダイエット中の食事に向いてますね。

・便秘対策

さつまいもには、「不溶性食物繊維」が豊富に含まれています。不溶性食物繊維は胃腸内で水分を吸収して膨らみ、腸の運動を活発にして便通を促す作用があります。また、さつまいも特有の成分「ヤラピン」には、整腸作用が認められています。さつまいもは、ダイエット中の便秘に悩んでいる方におすすめの食材です。

・むくみ対策

さつまいもには「カリウム」が多く含まれており、むくみ対策にぴったりです。むくみの原因のひとつが塩分で、塩分を多く摂ると、体内の塩分濃度を下げるために、水をため込んでしまいます。ですがカリウムは塩分を体外に排出する作用があり、塩分の摂り過ぎによるむくみ対策に役立ちます。

・老化対策

加齢で基礎代謝が落ちると、太りやすくなります。さつまいもには、その老化対策に役立つ「ビタミンC」や「ビタミンE」が豊富で、これらのビタミンは抗酸化作用があり、細胞を傷つけて老化を引き起こす「活性酸素」から身体を守ってくれます。さつまいもの皮の色素である「アントシアニン」にも、同様の作用があります。

さつまいもダイエットにおすすめレシピ

・さつまいもの炊き込みご飯

さつまいもの定番料理でシンプルな炊き込みごはん。ほっこりとした味わいで、和食の献立によく合います。さつまいもはごはんより低カロリー・低糖質です。また、ごはんの一部をさつまいもに置き換えると、主食がヘルシーになります。

・さつまいもチップス

フライパンで焼いて作る、大学いも風味のさつまいもチップスです。少量の油で調理できるので、ヘルシーに仕上がります。ポテトチップスが食べたくなる…という方は、ぜひ置き換えてみてください。

・さつまいものトマトスープ

さつまいもや玉ねぎが入れて洋食にぴったりなトマトスープはいかがですか?さつまいもを大きめにカットするのがポイントです。食べごたえが増しますよ。水に溶けやすい性質カリウムが含まれており、スープにすると、無駄なく摂取できますよ。

さつまいもは腹持ちがよく食べ過ぎ対策に役立ちますね。さつまいもダイエットをおこなう場合は、間食をさつまいもに置き換えるのがおすすめ👆副菜や汁物として取り入れてもOKです👌自分に合った方法で、さつまいもダイエットを試してみてください🍠

– この記事を書いた人 –

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_5241-768x1024.jpg

狩野 彩
かのう あや



ジムについての最新情報やお知らせ等もInstagramにて発信していますので是非是非チェックの方よろしくお願いいたします!

FITNESS&BEAUTY ARMY渋川のアカウントはコチラ

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。