BLOG

ブログ

こんにちは。ダイエット中は食べる物に気を使うと思います。そこでベーグルは腹持ちがよく栄養もありダイエットには効果的なんです。そこで、ベーグルのメリットや食べ方など紹介していきます🥯

ベーグルを食べるメリット

・脂質が少ない

ベーグルの材料は基本的に小麦粉と水です。パンには卵やバターが含まれていますが、ベーグルにはほとんど入っていないんです。なので、パンと比べてベーグルはカロリーが少なく脂質は半分以下程度です。また、小麦粉もグルテンが多いものを使っていてタンパク質が多いのも特徴です。

・噛みごたえがあり満足感が得られる

ベーグルは程よい硬さと弾力があります。その硬さがたくさん噛む事で満足感が得られます。そのため、食べ過防止につながります。

・腹持ちが良い

血糖値の上昇そ数値化した「GI値」というのがあります。高いほど血糖値が上がりやすく低いほど血糖値の上昇がゆるやかで、腹持ちが良いと言われています。

  • フランスパン 93
  • 食パン    91
  • 白米     81
  • ベーグル   75

・フェイスラインに効果的

ベーグルはたくさん噛む事で顎が鍛えられフェイスラインがスッキリするという効果が期待できます。顎の筋肉が鍛えられ、血行が良くなりむくみ改善にも繋がります。「たくさん噛むことが良い」と言われますが、やわらかい食材ではなかなか限界があり、硬いというだけであまり好きでない食材を食べるのも大変なことですよね。

ダイエットに効果的な食べ方

・一食一個

基本的に一食あたり一個を心がけましょう。他のパンと比べカロリーやGI値は低いですが、残念ながら食べても太らないというわけではありません。ベーグルは具材を挟んで食べるのが一般的です。たくさん噛み、一個で満足出来るようにしましょう。

・プレーンを選ぶ

ベーグルは生地に味がついていたりチョコが入っているものなど種類が豊富ですが、プレーンのものを選ぶようにしましょう。プレーン以外は糖分や脂質は多く含まれているので、カロリーオーバーしてしまいます。具材で変化をつけ楽しんでみましょう。

・サラダやスープと食べる

ベーグルはGI値が低く血糖値の上昇もゆるやかとお伝えしましたが、他のパンと比べてであり、単体で食べるとやはり糖質や血糖値を上昇させてしまいます。サラダやスープと一緒に食べるようにしましょう。温かいスープは代謝を高めてくれます。

ベーグルにおすすめな具材

ベーグルを食べて続けてダイエットしたい方は具材選びは大事ですよね。美味しく栄養価が高いものを選びましょう🥯

・ささみ

鶏肉でも、もも肉や胸肉と比べカロリーや脂肪分がかなり少ないのが特徴です。レタスやきゅうりなどの野菜と一緒に食べるとビタミンや食物繊維も同時に摂取できます🥒

・アボガド

アボガドは森のバターと呼ばれるほど脂質が多い食材ですが、不和脂肪酸と呼ばれる「体にいい油」なので、適度に摂取したい食材です。ゆで卵・ハム・ツナなどの食材とも合い、ハチミツで甘さを足してみるのもいいですね🍯

・水切りヨーグルト

水切りヨーグルトとは、ざるの中にキッチンペーパーを敷き、そこにプレーンヨーグルトを一晩置き水分が抜けたクリームチーズのような状態のものです。ベーグルのトッピングの定番はクリームチーズですが、代用しましょう。

どうしてもチーズが食べたい…という方は、カッテージチーズやモッツアレラチーズがおすすめです🧀

・きんぴらごぼう

ごぼうは噛みごたえもあり食物繊維も豊富なのでおすすめな食材です。タンパク質をプラスしたい方はささみを入れてもいいですね。

ベーグルはもちもちの食感で満足感が得やすく、ダイエットの味方になってくれますね✨しかし食べ過ぎ厳禁です❕はさむ食材で味に変化をつけて楽しんでみてください💁‍♀️🎵

– この記事を書いた人 –

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_5241-768x1024.jpg

狩野 彩
かのう あや



ジムについての最新情報やお知らせ等もInstagramにて発信していますので是非是非チェックの方よろしくお願いいたします!

FITNESS&BEAUTY ARMY渋川のアカウントはコチラ

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。