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こんにちは😊最近深呼吸していますか?💨何か人前で発表する時や落ち着かせるために深呼吸をする事もあるかと思いますが、意識しないとなかなかしないですよね。そこで調べてみると意外とメリットがたくさんありましたので、やり方等も紹介していきます✨

忙しい人におすすめ

リラックスする時間は取れていますか?ゆっくりする時間がないと身体も心も疲れが取れなくなってしまいますね。深呼吸を習慣化できれば身体はもちろん、心も元気になりますよ😄🌈

深呼吸のメリット

・自律神経が整う

深呼吸をすることで新しい酸素が体内に取り込まれ、脳にも酸素が行き渡り、血液の循環が良くなります。交感神経と副交感神経のバランスが整い、幸せホルモンと言われるセロトニンが分泌されます💗

・内臓のマッサージ

深呼吸でお腹が膨らんで酸素がたくさん取り込まれます。すると横隔膜が上下して周囲の内臓器官に刺激が加わり、内臓がマッサージされるそうです。内臓は直接刺激を与えることができないので腹式の深呼吸でマッサージするのが一番良い方法ですね!

・血液循環、デトックス効果

ほとんどの方が意識せず呼吸をすると胸式呼吸になると思いますが、腹式呼吸をすることで通常の3~5倍の酸素を体内に取り込むことができます。すると全身の細胞に酸素が行き渡り、血行を循環させる効果があります。同時に老廃物や二酸化炭素が体外に排出されてデトックス効果もあります。

・ストレス解消

リラックス状態は交感神経と副交感神経がバランスよく働いていることが不可欠になります。

交感神経:緊張状態が続くと優位になる                  副交感神経:のんびり休んでいると優位になる               この2つの神経のバランスが取れると自律神経が上手く働いていると言えるそうです。ストレスがあると浅い呼吸になりやすいので、大きく息を吸いゆっくりと吐き出しましょう。緊張状態を緩和させることができますよ♪

・便秘改善

深呼吸で横隔膜は大きく広がり、近くには腸があります。深呼吸によってマッサージされると腸の動きが活発になり、排便が促進され便秘の解消が期待されます。

・冷え性改善

深呼吸をすると酸素がたくさん取り込まれ血行が良くなります。すると身体中の細胞を活性化させ体内をポカポカにさせてくれます。冷え性の改善が期待されますね

・疲労回復

酸素が足りないとだるさや倦怠感を感じます。それは酸素には疲労物質を分解してくれる働きがあるのです。疲れが溜まっている時には意識的に深呼吸を行い体内に酸素を取り込んでみてください。疲労感を素早く取り除くことができるそうですよ。

正しい深呼吸のやり方

  1. 横になり腹部に手を当てる
  2. 鼻からゆっくり息を吸い、お腹が膨らむか手のひらで確認する
  3. 鼻から息をはき、すべてはききる切るまでお腹がへこむのを手のひらで確認する

慣れてきたら吸う長さと吐く長さを同じにします。さらに楽に呼吸ができてきたら、吐く息の長さを吸う息の長さの2倍のにします。慣れてきたら手は楽な位置にしましょう。

※今回はヨガなどで取り入れられる腹式呼吸の方法をご紹介しています

深呼吸はいつ実践しても効果を得ることはできるそうです✨なかなか忙しくて意識するのが難しいと思いますが、気が付いたらその都度行ってみてください。深呼吸の回数が多いほど効果はたくさん表れますよ💡

– この記事を書いた人 –

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狩野 彩
かのう あや



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