夏に風邪をひくと周囲の人から「夏風邪は馬鹿が引く」と、笑われます😱この言葉を調べてみると！

冬に引いた風邪を、夏になってからかかったのだと気が付く。馬鹿はそれほど間が抜けている。なので、本来の意味を要約すると「馬鹿は、自分が風邪をひいたことにすら気付かないほど、鈍感だ」「冬にひいた風邪を夏になってから気づく」ってこと。

つまり、ニブい！！！そんな意味になります(笑)そんなことで、今日は夏風邪について書きます(‘ω’)ノ

夏かぜのウイルスは高温・多湿を好むので、梅雨時から夏にかけて活動性が増しこの時期に体調を崩す方が多いです(-_-;)夏風邪のウイルスは、喉や腸で増えると言われています。喉の痛みや咳、腹痛、下痢などが主な症状です。冬風邪のような鼻づまりや鼻水の症状は少なく、だいたい37.5℃くらいの微熱が続くのが特徴です。夏風邪の特徴として、ずるずる長引いてスパッと治らないのが特徴です(>_<)

夏風邪をひかないために!

・手洗いうがいをする！夏風邪の感染経路として言われているのが、経口感染なため、体にウイルスを持ち込まないことが大事(*’▽’)

・エアコンの調整をする！空気を冷やしすぎると免疫力の低下を招き夏風邪を長引かせる原因になるので室内は２５度を目安に(^^)

・水分補給はこまめに！乾燥した鼻や喉の粘膜にはウイルスがつきやすくなります。夏風邪の症状やエアコンのせいで乾燥しないよう、こまめに水分補給を！

・免疫力を高めよう!運動不足や睡眠不足、不規則な食事は免疫力を低下させてしまいます💦

ヨーグルトを食べる事もいいとききました☺ヨーグルトは善玉菌を増やす働きがあります！腸内環境をととのえて夏風邪に勝つぞー(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

夏風邪かな？と、感じたら無理はせずゆっくりからだをやすめてくださいね(^^)一番のお薬は栄養補給と十分な睡眠です😄

– この記事を書いた人 –

ARMY渋川店　オーナー

松田　祥平
まつだ　しょうへい
・NESTA認定トレーナー/ファンクショナルアナトミー


ジムについての最新情報やお知らせ等もInstagramにて発信していますので是非是非チェックの方よろしくお願いいたします！

FITNESS&BEAUTY ARMY渋川のアカウントはコチラ