顔が痒い😖💦
こんにちは。みなさん「顔がかゆい」や「赤くなりブツブツができた」という経験ありますか❔周りの視線が気になったり集中できないなどの支障がでる可能性もあります😥そして放置して悪化してしまうのは避けたいですよね😫そこで今回は顔の痒みの原因や対処法などご紹介していきます👩⚕️
顔が痒い原因
顔や目・鼻の周りが痒いときの主な原因をご紹介します。
・髪の毛など外部の刺激
肌のバリア機能が低下した状態は敏感になるので、少しの刺激でも痒みにつながってしまいます。髪の毛や衣服、ホコリ、紫外線などが刺激となる可能性もあります。
・アレルギーや虫刺され
アクセサリーなどの金属類、化粧品、薬、ゴム手袋、花粉などはアレルギーを起こしやすいものの代表です。気になる方は一度検査を受けることをおすすめします。また、蚊、ノミ、ダニ、毛虫などによる虫に刺されや噛まれたりすると、赤く腫れかぶれる事もあります。。虫の毒の成分には、ヒスタミンなどが含まれているため、痒みや炎症を引き起こします。
・間違ったスキンケアによる乾燥
乾燥したカサカサ肌は、バリア機能が低下しとても敏感になっています。さらに、ターンオーバーが乱れると垢が蓄積されやすく、ザラザラ肌になる原因になります。日常的に次のようなお手入れをしていないかチェックしてみてください。
- 洗顔やクレンジング時に擦る力が強い
- 洗浄力の強い洗顔料を使用している
- お風呂上りや洗顔後にすぐに保湿していない
- メイク道具を清潔に清掃していない
・大量の汗によるあせも
汗に含まれている塩分、アンモニア成分、老廃物は、肌を刺激し痒みを引き起こしやすくします。特に夏は汗を大量にかくので、汚れや皮脂で汗腺が詰まりやすく、あせもができてしまうこともあります。
・蕁麻疹
蕁麻疹は皮膚の一部が赤くなり、かゆみもでてきます。しばらくすると消えますが、チクチクし痛みを感じることもあるそうです。一般的に数十分から1時間以内に消えますが、1日以上続くこともあります。
顔がかゆい時の対処法
・患部を冷やす
冷たい刺激がかゆみを感じる神経活動を低下させ、かゆみを抑えるといわれています。冷たいおしぼりや氷のうを柔らかい布に包んで、患部に当てるようにしましょう。
・薬を塗る
市販薬でも、痒みを抑えるものや保湿効果のあるものがあります。以下にそれぞれの特徴についてまとめてみたので、自分に合うものを選んでみてください。
メリット | デメリット | |
軟膏 | 安価 刺激感が少ない | ベタつきが強い |
クリーム | 保湿効果が高い ベタつき感が少ない | 塗布すると刺激を感じやすい |
ステロイド外用薬 | 炎症を落ち着かせ、 痒みを抑える効果が高い | 副作用がある |
ステロイド外用薬は、成分が強いものや弱いものもあるので選ぶ際には注意してください。自分の症状に合う薬が分からない時は、薬剤師や医師に相談してみてください。
顔の痒みをおこさないポイント
・洗顔時強くこすらない
肌を強くこするってしまうと、皮脂が失われバリア機能を低下させてしまいます。たっぷりの泡で、優しくなでるようにして洗うようにしましょう。熱過ぎるお湯で洗わないことも大切です。
・低刺激の製品を使う
バリア機能が低下している肌は、とても敏感な状態です。洗顔料や化粧水に含まれる成分が肌に合わなければ、痒みが悪化したり炎症を引き起こしたりする場合もあります。無添加製品など、肌への負担が少ないスキンケア製品を選んでみましょう。テスターやサンプルでお試しすると安心ですね。
・お風呂上りや洗顔後にすぐ保湿する
洗顔後や入浴後は、肌から水分を失われ乾燥しやすい状態です。肌に合った化粧水で水分を補い、乳液やクリームで保湿ケアをしてください。皮膚の表面に膜をつくり、水分が皮膚から逃げることを防げます。さらに、肌のバリア機能を修復し敏感な状態を防げます。特に冬は乾燥しやすいので、忘れずに保湿しましょう。
・メイク道具を清潔にする
メイク道具を洗わずそのままにすると、雑菌が繁殖し肌荒れの原因になります。手入れしたメイク道具は肌を健康に保つだけでなく、メイクの仕上がりを美しくしてくれるのでこまめに洗って清潔にしましょう。
– この記事を書いた人 –
狩野 彩
かのう あや
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