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皆さんの体は硬いですか?柔らかいですか?世間一般のイメージは・・怪我をしやすい?日常生活が動きにきい?瘦せにくい?など思っていませんか?その中でなぜ体が硬くなるのかを説明していきます。

体の硬さのは?

  1. 筋肉の柔軟性の低下
  2. 筋膜の緊張
  3. 筋肉の萎縮

1.筋肉の弾性低下になります。ポイントは筋膜になります。筋膜とは骨、内臓器官、血管、神経などそれぞれの場所に適切に位置するように支える膜の総称。※原因として・水分不足・体温低下による血流の低下・活動量が少ない・食事の栄養バランスの悪化になります。

2.緊張で考えられる原因・筋緊張異常・ストレスによる交感神経の感情・体内のカルシウムとマグネシウムのバランス。体内のマグネシウムが不足すると骨からマグネシウムとカルシウムが出てしまいます。ナッツ類や海藻類に多く含まれています。なぜこの必要なのか?それは筋肉の神経の伝達機能にカルシウムが使われて、それを調整しているのがマグネシウムになります。

3.筋肉の萎縮は、筋肉を使わない事や、筋トレが習慣になっていない事が原因になります。こんな経験ありませんか?昔は動けていたが急に動いて体が思うように動かない。これは筋肉の低下が原因になります。日常生活では動作中に不必要な筋肉に緊張、こうして生まれ(力み癖)にもなります!

ストレッチは必要なの!

結論:ストレッチや筋膜リリースはめちゃくちゃ大切になります。

  • ストレッチで実際に起きる事
  1. 筋線維の緊張の緩和(力み癖の軽減)
  2. 筋膜の強すぎる張力の改善
  1. ストレッチをすることで筋肉の緊張をほぐしてくれる役割がありますが、動かすストレッチになります。(動的ストレッチ)体を動かすストレッチ、ラジオ体操がオススメです。※静的ストレッチもありますが静的とは?一方の方向にストレッチをかけて静止するやり方もありますがこれは怪我になりやすくなります。
  2. 筋膜の改善にはマッサージガンなどで筋線維を刺激してあげると、筋膜リリースになり疲労回復や筋肉痛の改善にもなります!マッサージガンなどの強すぎ痛気持ちいい位で行うといいです。他にも少し熱いお風呂に入るのもオススメですがのぼせてしまうと逆に疲労が抜けずらくなります。

ストレッチが苦手な方

こんな方はラジオ体操を無理なくすることをオススメします。朝する事が良いのですが、時間がないなどありますので、ここでは筋トレの前にすると良いでしょう。この時期寒いので体を温める事もでき怪我予防にもなります!ランニングマシンで歩く方もいますが歩く前に足首を動かすなどもいいと思います。

筋肉を使わないと使わない筋肉か萎縮し短くなり体内のコラーゲン繊維に不規則に癒着してしまいます。例えば猫背になったり姿勢の維持が出なくなるといいった事も起こります。体内のコラーゲン繊維を緩める事によって身体の硬さ改善や姿勢改善にもなってきます。姿勢は癖でなってしまいますが改善方法の一つに入れておくと良いでしょう。

トレーニング後のストレッチ?

トレーニングや筋トレ後のストレッチは賛否両論ありますが、本人がやってみて自分に合っているいる物を取り入れることがいいと思います。温める人、冷やす人、マッサージガンでケアをする人、色々あります。 ※自分は時間があれば軽く疲労している所をマッサージし入浴、寝る前にマッサージガンで筋線維を刺激してあげると、次の日だいぶ筋肉痛の改善にもなりました。トレーニング後のケアをサボってしまったりすると筋肉痛は長引く事もありました。

  • 皆さんは自分の身体をトレーニングだけでなくその後のケアまで考えて楽しい筋トレライフを送ってください。

  – この記事を書いた人 –

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               ※本人確認済み

   小池 優弥
  こいけ ゆうや

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