休むということ🌙
皆さんはしっかり休めていますか?休みの過ごし方はひとそれぞれだと思います。一日中寝ていたいな🛌友達とランチにショッピング✨一人で景色を楽しみながらドライブ🚗ジムでトレーニング🏋️♂️
特にお子さんがいる主婦の皆さんは、仕事が休みでも家事と育児でしっかり休めていない方が多いのではないでしょうか。なかなか休めないという方は、何事にも全力で取り組むタイプの方が多いです。あれもこれもやらないと…とつい考えてしまい、『休むということ』の優先順位が下がってしまいがちです。
ちなみに私がまさにこのタイプで、仕事が休みの日は朝も早く起きて買い出しに掃除、作り置きの調理、むしろ休みの日の方が忙しいです😥普段出来ないことを一気にやろうとしてしまうんです…
仕事においても、有給を取ると他の人に迷惑をかけてしまうという休むことへの罪悪感を抱いてしまう方も多いのではないでしょうか。
疲れが溜まる
休まないと段々疲れが溜まっていきます。活動したらしただけ疲れが溜まっていくので足し算になります。入浴、エクササイズ、ドライブ、買い物、これらも全て疲れの足し算です。例えば車の運転中は信号機、歩行者、対向車、さまざまな所に神経を集中させています。つまり疲れとは脳に関係してくるのです。
あらゆる疲れは脳からきている
私たちが普段感じている疲れの発症源は『体』ではなく『脳』です。脳に疲れが生じると、体が疲れたように感じます。脳は自らを守るために体へ疲労のサインを出すのです。体が疲れたように感じるのは、脳が眼窩前頭野へ『体が疲れてる』と勘違いさせるシグナルを送っているからです。
脳を休ませよう🌙
- 休日はゴロゴロ過ごす 人の多い場所へ出掛ける、長時間のドライブはリフレッシュのつもりでも疲れが溜まるだけ
- ゆらぎの効果を利用する 『そよ風』『木漏れ日』『川のせせらぎ』など一定のようでいて不規則な動きをする自然界の『ゆらぎ』には脳の疲れを軽減させる効果があります。
- 質のいい睡眠 大音量の目覚まし時計で起きると心拍数が上がってしまうので、なるべく自然光を取り入れたり優しい音で目覚めよう。
- 休憩は1時間ごとに5分が理想
- なるべく暑さを避ける 脳は暑いのが苦手。暑さで脳がのぼせると、効率が下がります。
人疲れのモヤモヤ
学校、職場、SNS、さまざまな所で人との繋がりがあります。そこでもまた人疲れがあります。これも脳を疲れさせます。こうした疲れを感じやすいのは、相手のことを考えたり気遣いできる社交的な人。それだけに脳を必要以上に疲れさせているのです。
人疲れしないコツとは?!🤔
- ほどよい距離感を保つ 同調圧力をかけてきたり、ペースをかき乱す人とは疲れるので距離を置く。
- 解決できないものは割り切る 解決できることと、そうでないことに振り分けて頭を整理。解決できないことを諦めるのも人疲れしないコツ。
- SNSは節度を持って SNSは心の距離が近かったり、『イイネ』が欲しい承認欲求があります。そのため、のめり込んでしまいがちです。隠れ疲労を招く原因になるので、SNSを見るのは1日1時間などルールを設けて、ハマりすぎないようにしましょう。
- 手を抜くことも必要 相手に期待をし過ぎないように、完璧を目指さず『まぁ、いっか』と割り切ったり、時には自分自身手を抜くことも必要。
実は知らないうちに脳も疲れています。脳が『そろそろ休んで!!』とサインを送っているのを見逃さないことが重要です。『休むということ』の優先順位を上げて、疲れにくい行動、考え方を身に付けて脳から疲れを解消しましょう🙋♀️
– この記事を書いた人 –
Haru
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