口内炎ってストレスと関係ある❔😣
こんにちは。みなさん口内炎一度は経験しているかと思いますが、痛くてしみて嫌ですよね😥そんな口内炎が出来る原因知りたいですよね❔🙄明確ではないものの、ストレスが原因の一つと言われているそうです💧そこで今回は口内炎ができる原因や対処法などご紹介します✋
口内炎ができる原因
実は口内炎ができる原因ははっきり分かっていません。ストレスのほかにもウイルス、細菌、免疫機能の低下、入れ歯や矯正器具などによる刺激、薬の副作用、ビタミンなどの栄養不足など色々な原因が考えられます。ストレスで口内炎ができる原因は以下のものが挙げられます。
- 免疫機能の低下
- 唾液の分泌量の低下
- 口腔内を無意識に傷つけている
ストレスが長期間続くと、自律神経が乱れストレスホルモン(コルチゾール)の分泌が弱まっていきます。コルチゾールは免疫バランスを調節しますが、ストレスが続くと免疫機能が低下し、炎症が発生し口内炎ができます。あとは熱い食べ物・飲み物、強いブラッシングも原因になります。
口内炎の特徴・できる箇所
口内炎はいくつか種類があります。ストレスでできやすい口内炎は「アフタ性口内炎」と言います。アフタ性口内炎は、頬の内側や舌に3mm〜5mmの白くて痛みを伴う潰瘍です。免疫機能低下による説が有力であり、ストレスも原因の一つと言われています。アフタ性口内炎は、次のような場所にできやすいです。
- 頬の内側
- 唇の内側
- 歯茎
- 舌のふち
- 喉の奥
あとは無意識に傷つけてできてしまう口内炎のことを「カタル性口内炎」があります。口腔内の一部が赤く腫れたり、ざらざらになったりします。炎症の境界ははっきりせず、広範囲に及ぶこともあります。
口内炎が治るまでの期間
口内炎は7日〜10日程度で治ることが多いでしょう。早く治したい場合は、ステロイドやアズレンなど口内炎専用薬の使用をおすすめします。軟膏や貼り薬は、口内炎をカバーするので痛みの軽減にもなります。喉の奥はうがい薬や喉スプレーを使うと良いでしょう。ストレスや疲れが軽減しなければ、長引く可能性があります。
口内炎の治し方
基本的に口内炎は自然治癒しますが、今から紹介する方法を試すことで早く治る可能性があります。口腔内の環境改善やストレスなどの原因をなくしたりすることはもちろん、粘膜の修復や炎症を抑えたりする成分を積極的に摂ることが大切になります。
・口腔内を清潔にする
口腔内を清潔にしていなければ、細菌やウイルスに感染しやすくなるので、食後や就寝前など毎日2〜3回は歯磨きを行いましょう。なかなか時間がとれないときやプラスして口腔内ケアをしたい時は、マウスウォッシュがおすすめです。その際、ノンアルコールタイプの刺激の少ないのを選びましょう。
・こまめな水分摂取
水分不足は、唾液の分泌不足になり免疫機能を低下させてしまうため、口内炎ができやすくなってしまいます。こまめな水分補給を行い、唾液の分泌を促し口腔内のうるおいを保つことが重要です。食事の際よく噛んだりガムを噛むことで唾液の分泌を促せます。
・ビタミンB2・B6の摂取
ビタミンB2・ビタミンB6が欠乏すると、口内炎だけでなく、口角炎や皮膚炎などを引き起こしてしまいます。ビタミンB2は卵・乳製品・緑黄色野菜・豆類、ビタミンB6は穀類・肉類などの食品に含まます。また、食べ物からの摂取の他、腸内細菌による生合成もできるため、日頃から腸内環境を整えておくことも大切です。
・市販薬を使う
トローチ・うがい・軟膏・貼り薬などの市販薬は、炎症を抑える成分が口内炎へ直接作用し腫れを鎮めてくれます。自分に合う市販薬が分からない場合は、薬剤師や登録販売者に相談してみてください。
・ストレスの原因対処
ストレスで口内炎ができやすい方は、ストレスの原因に対処することが大切です。ストレスの感じやすさは人それぞれですが、日常生活で感じる不安、緊張、怒り、恐怖、暑さ、寒さ、病気、睡眠不足など原因もさまざまです。ストレスには、できるだけ早い段階で対処しましょう。
・医療機関を受診する
確実なのは医療機関での受診です。持病や使用している薬で口内炎ができやすい可能性もあります。かかりつけの医師か、内科、口腔外科などの受診がおすすめです。
口内炎は1週間程度で治りますが、疲れやストレスが溜まっていると治りにくかったりすぐ再発してしまいます😨痛みが生じるとそれ自体がストレスになるので、早めに対処していきましょう❕
– この記事を書いた人 –
狩野 彩
かのう あや
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