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皆さんトレーニングをしてきて今年も半分になります。今回の内容はトレーニングをしていく中で休息の重量性や大切。筋肉を大きくしたい方、まさにダイエット中で停滞されて頑張っている方休息日も大切な事をまとめてみました。

筋肉の成長を促す

筋肉は筋トレをすることで分解、合成を繰り返す合成が強くなることによって成長していきます。なので、毎日筋トレばかり行っていたとしても筋肉の成長が早くなるわけではなく、しっかりと休養日を挟むことが重要になります。
鍛える筋肉部位別休息日を設定すれば、筋トレ自体は毎日行ってもいいのでは?と思うはずです。しかし、鍛える部位を分けても近い場所にある筋肉が同時に使用されて、毎日筋トレを行うと体全体に疲労が溜まりすぎてしまうので、しっかり体全体を休める為休息日を設けることをおすすめします。 例えば胸を鍛える時に上腕三頭筋を補助筋として使用します。背中を鍛える時は上腕二頭筋を補助筋として使用します。

筋トレの効率を上げる

筋トレは自分の中で限界の重量・回数・セット数で毎回行うことが成長の鍵となります。しかし、毎日自己スキル限界の負荷で行い続けるのは、人間の体の性質上不可能です。
休養日を1日も取らず毎日筋トレを続けていくと、どこかのタイミングで自分ができる限界の重量・回数・セット数トレーニングができなくなってしまいます。このような状態になると毎日自分の限界を迎えるトレーニングが行えなくなり、筋トレ効率がかなり低下してしまいます。
休養日を設けるのは返って成長速度を緩めるのでは?と不安になるかもしれません。適度に休養日を取り、体の疲労をリセットした状態で筋トレを行うことが成長のポイントなのです。筋トレをして行う際にその日の気分で重量を決めて行うと効率も悪くなってしまいます。必ずトレーニングメモを付ける様にしましょう。メモを付ける前回の重量・回数・セット数もわかります。

アクティブレスト

筋トレに休養日を設けることの中にアクティブレストと呼ばれているものがあります。
筋トレにハマると毎日筋トレをして、常に体が追い込まれてキツイ状態でなければ不安といった方も少なくないでしょう。それだと筋トレ効率も落としてしまいます。そこでしっかり体や脳の疲労を取る為に、積極的(アクティブ)に休む(レスト)ということをアクティブレストといいます。
しかし、アクティブレストの場合は、ただただ休息を取りダラダラするわけでなく軽い運動をして血流改善を図り疲労を取り除くことが重要です。筋トレを毎日行わなくては不安といった方も、軽い運動をする休息の取り方をすれば休養日のもどかしさを感じにくくなるでしょう。休息日だからといって家にこもってしまいうと余計に疲れが出てしまいます。買い物をしたり、温泉♨にいってみたり、と体をリラックスをしてみてどうでしょうか?

休息と筋肉の成長

休息日だからと言って食事やプロテインをしっかり摂る様にしましょう。筋肉は休んでいる時に修復をし成長していきます。普段の筋トレで体に負荷を与えている中、休息日栄養を損ねてしまう成長が上手くいきません。普段の摂取しているプロテイン忘れられない様にしましょう。

例えば1日中合計で4回飲んでいるとすれば休息日でも同じ回数摂取する様にしましょう。筋トレ後から最大72時間は筋肉合成必要な材料であるタンパク質不足にならないようにしましょう。

 – この記事を書いた人 –

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               ※本人確認済み

   小池 優弥
  こいけ ゆうや

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