桜に関して🌸これを食べてダイエット!
皆さまこんにちは😀
いつもARMYをご利用いただきありがとうございます🎵
暖かくなってくると『夏に向けてダイエットをしないと』と思う方もいると思います(^^♪
本日は桜に関する事。ダイエット向き食べ物についてお話します😉
日本人にとって桜は馴染みのあるお花。桜の時期が楽しみです🎵
桜の実は猛毒!?
食用ではない桜の未熟な実にはアミグダリンやプルナシンという青酸配糖体が含まれており、分解する過程で猛毒の青酸を発生させます。そのため、桜の実を生食する際は注意が必要です。成熟した果実の果肉にはこれらの成分がほとんど残っていないので少量を食べても健康被害はありません。また、サクランボですがセイヨウミザクラという桜の果実ですが、これにも毒はありません。
桜餅を包んでいる桜の葉ですがクマリンというぶしつが含まれており大量に摂取すると健康被害があるとされています。しかし、1~2枚少量であれば健康被害はないと言われています。
桜は薔薇の仲間?
桜はバラ科サクラ属に分類されます。バラ科には他に、バラ属やキイチゴ属など、世界で約130属3,400種、日本では37属250種があります。
種類がたくさん!
日本には現在600種類の桜があると言われています。分類方法の違いもあり正確には数えきれない程の桜があります。元をたどれば11種類(基本野生種)から生まれています。
基本野生種・・・・・ヤマザクラ(山桜)、オオヤマザクラ(大山桜)、カスミザクラ(霞桜)、オオシマザクラ(大島桜)、エドヒガン(江戸彼岸)、チョウジザクラ(丁字桜)、マメザクラ(豆桜)、タカネザクラ(高嶺桜)、ミヤマザクラ(深山桜)、クマノザクラ(熊野桜)、カンヒザクラ(寒緋桜)
桜の花言葉🌸
「精神の美」「優美な女性」
春はダイエット・デトックスの時期に適した季節です♪基礎代謝は冬には負けるものの総合的に見れば春の方が痩せやすい時期なんですΣ(・ω・ノ)ノ!
春のダイエット・美容は『新陳代謝』と『基礎代謝』がカギ
冬より下がる基礎代謝。気温が低くなる冬は体温維持のため基礎代謝が上がります。寒さ緩む基礎代謝においては冬には勝てません。春は基礎代謝をアップする為に食事や運動が必要になります。逆に新陳代謝は春から夏にかけてどんどんよくなっていきます。
代謝を上げるオススメな食材
生姜➡特に生の生姜には『ジンゲロール』と呼ばれる血行を良くする働きがあります。
唐辛子➡辛味成分の『カプサイシン』が中枢神経を刺激し、エネルギー代謝を活発にしてくれます。
玉ねぎ➡『硫化アリル』とよばれる成分が新陳代謝を活発にしてくれます。
ニンニク➡匂いの元である『アリシン』には抗菌作用と糖の代謝『スコルジニン』という成分には脂肪燃焼を活発にする働きがあります。
アーモンド➡豊富に含まれる『ビタミンE』には血管を広げて血行をよくし代謝を促す役割がある。
グレープフルーツ➡『リモネン』という成分が含まれ、交感神経を活性化させて血行を良くし、代謝アップが期待できます。
その他に代謝を上げる食材はありますがこうした食材を積極的に摂ることは良い事なのですがダイエットの為と意識するあまり栄養が偏ってしまうのは禁物です😫注意していただきたいのが骨の栄養不足です。骨も古い骨が壊されて新しい骨がつくられる『骨代謝』が行われています。見た目が美しくても骨が丈夫でなければ元も子もありません。骨に必要な栄養分であるカルシウムを多く含む食材やビタミンDを含むキノコや魚などもしっかり摂取しましょう🦴
春は暖かくなってきてかつどうがしやすい時期です(^^♪
トレーニングして体を動かして春は桜を見ながら近所をウォーキングするのもいいですね🎵
– この記事を書いた人 –
富永 麗奈
とみなが れな
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