「白湯」飲んでいますか?☕
こんにちは。白湯(さゆ)は注目されていて聞いたことある方も多いと思います。白湯は健康や美容と嬉しい効果があるので、どんな効果があるのか、飲み方や作り方をご紹介していきます✨
白湯とは?
白湯とは、水を沸騰させた後、50℃程度まで冷ました飲み物のことを言います。冷え性や体質改善などに悩む女性を中心に、白湯を飲むだけという手軽な方法は、人気の美容・健康法として実践する人も多いようです。
白湯の効果とは?
・基礎代謝アップ
白湯を飲むと、全身の血行が良くなり、基礎代謝が上がりやすくなります。内臓の温度が1℃上がると基礎代謝が約10%上昇すると言われおり、脂肪燃焼の効果が期待できます。
・便秘解消
水分をしっかりと摂取することで、胃腸が刺激され腸内環境が整いやすくなります。さらに白湯は内臓が温まり腸の動きが活発になるため、デトックス効果も期待できます。
・冷え性改善
冷え性は、寒暖差や胃腸の冷え、自律神経の乱れなどが原因でおきやすくなるそうです。白湯は内側から体を温めので、血流が良くなり冷え性の改善にも効果が期待できます。
・肩こりや腰痛の緩和
冷え性と同様に体が冷えると血流が悪くなるため、肩こりや腰痛の原因になります。白湯を飲むと血流が良くなり肩こりや腰痛の改善につながります。
・美肌になる
白湯は体を温め動脈や毛細血管を広げ、血液の流れをよくする働きがあります。
血流の流れがよくなることで、体内の老廃物が排出されやすくなります。結果、肌のターンオーバーが整い、肌トラブル解消につながっていきます。
・花粉症緩和
白湯を飲むと体温が上昇し、免疫細胞が活性化されます。免疫力もアップし、花粉症やアレルギー症状の緩和に期待できます。
白湯の効果的な飲み方
1日に必要とする水分量は、個人差はありますが大体1.5~2Lです。1日に飲む白湯の目安は約600~800mlが良いそうです。回数は3~5回に分けてゆっくりと飲むようにしましょう。白湯の温度はカップに入れたときに少し熱いかな?と感じる50℃前後が適温です。体温より少し熱めの白湯を飲むとスムーズに体内に吸収されやすく、健康効果も得やすくなりますよ😊
・朝
就寝中に失われた水分を補うために、朝起きてすぐの空腹状態で白湯を飲むようにしましょう。
・食前食後
食べたものの消化吸収を促進として、食事の30分前に白湯を飲むと、消化を促ししやすくなります。食後は、30分~1時間程経過した胃が落ち着いた状態で白湯を飲むようにしましょう。
・寝る前
就寝30分前に白湯を飲むとリラックス効果があります。ゆっくり飲むと体も温まり寝つきもよくなります💤
アレンジ白湯の効果
白湯だけはなかなか飲みにくくても、白湯に風味を加えることで飲みやすくなります。簡単なアレンジ白湯をご紹介します✋
・はちみつ
はちみつを入れると甘味が増し、飲みやすくなります。はちみつには雑菌・抗菌作用があります。また、水分を取り込む保湿作用があるので、喉の不調・痛みを緩和してくれます。
・レモン
レモンにはビタミンCとクエン酸が多く含まれており、疲労回復や美肌効果も期待できます。生のレモンがあれば絞っていただき、なければレモン果汁でもOKです🍋
・しょうが
しょうがは体を温めてくれて、香りやピリッとした風味も味わえます。しょうがは、すりおろし小さじ1入れます。なければチューブのしょうがでもOKです。
・スパイス
胡椒やコリアンダー・クミンといったスパイシーな香辛料もオススメです。このような粉末スパイスを入れることで、満腹中枢が刺激され、食欲抑制効果も期待できます。
まとめ
何事もですが、毎日の継続が効果的です。身近な健康法として少しずつ白湯生活始めてみてはいかがでしょうか?✨まずは寒い朝だけでも良いかもしれないですね🌞
– この記事を書いた人 –
狩野 彩
かのう あや
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