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こんにちはー🌞暑くてジメジメしてきて寝苦しい日々をお過ごしの方もいらっしゃるかと思います。関東もだんだんと梅雨の時期に差し掛かろうとしています☂雨も降ったりで気分も憂鬱になりがちです…。それは梅雨ならではの『湿度』が関係しているかもしれません。湿気をそのままにしまうと、カビなどの思わぬ問題が発生するかも?!少しでも快適に過ごせるようなものを紹介していきたいと思います✨

そもそも湿気を放置するとどうなるの?

湿気をそのまま放置した場合、カビや結露、虫の発生、体調不良の原因になる場合もあります。空気に含む水分量が多くなりすぎると窓や扉が結露し、水滴がしたたりカーテンや壁、床が濡れてしまいます。そしてそこからカビが発生する場合があります。特に湿度と温度が高い場所ではカビが繁殖しやすいので、お風呂場や台所といった水回りは要注意です!湿度が高いだけで体から水分が蒸発しにくくなるそうなので、体にこもった熱が発散できずに体調が悪くなりやすいようです。カビの胞子を吸い込むとアレルギー疾患などの病気になってしまうケースもあります。湿度と温度が高いとダニも発生しやすくなるので、衛生的な環境を保つためにも湿気対策を行いましょう!

カビや害虫防ぐため、自宅で簡単にできる湿気対策を解説していきます。

換気をする

雨の日に窓を開けるのをは少し躊躇してしまうかもしれませんが、空気の流れが止まる事で湿気がこもります。屋外よりも室内の方が、湿度が高くなっている場合もあるので、できるだけこまめに換気をしてみてください。2か所以上の窓やドアを開けると、空気の流れが作りやすくて効率よく換気ができるそうです。風が入ってこない時は片方の窓の開け幅を狭くして、もう一方は幅を広くすると空気が流れやすいです。押入れや台所のシンク下、クローゼットなども開けて、湿気を外に逃がしましょう!

除湿器たエアコンを使う

室内の適切な湿度は40~60%とされています。湿度を下げるためには除湿機やエアコンのドライ(除湿)機能を活用するのもおすすめです!

換気扇を回す

お風呂場や台所、トイレといった水回りは空気がこもりやすいのでカビが生えやすいです。そこで換気扇を回せば効率よく空気の入れ替えができます。窓がない部屋や押入れやクローゼットの換気をしたい時は、扉を開けて換気扇をつければ空気の流れを作れます。換気扇から遠い場所では、扇風機やサーキュレーターを置いて活用してみるといいですね!

ここからは「除湿」のためにあると役立つグッズをご紹介していきます。それぞれの特徴や選び方をご紹介させていただきます!

除湿器

空気を取り込んで湿気を下げる除湿機。この除湿器があれば、効率よく湿度を下げられると同時に衣類も乾きやすくなります。ポイントは、使用する部屋に置きやすいサイズのものを選ぶことです!色々なメーカーの物がありますが、カビや部屋干しのにおいを防ぐ機能付きのものや、広範囲に風を届けてしっかり乾燥できるものもあります👆

除湿剤・乾燥剤

カビや害虫の発生を防ぐために、梅雨には除湿剤や乾燥剤が欠かせません!置いておくだけで吸い込んだ湿気が水として溜まるタンクタイプや、脱臭効果が期待できる炭がつかわれているタイプもあります。クローゼット用でつり下げるものや、靴用で靴の内側に入れるものなど、用途ごとに色々適した形になっているものもおすすめなので探してみてください🔍

除湿マット

布団の下には湿気が溜まりやすいです。除湿マットを敷けば通気性が高まります。カビやダニの発生を防げますし、床を保護するためにも役立ちますね。押入れに布団をしまう時にも、床と布団の間にすのこ状になっている除湿マットを敷いておくと、風通しがよくなって湿気を逃がしやすくなりますね❕

試したことがない方法やグッズがあれば取り入れてみてはいかがでしょうか?早めにしっかりと湿気対策をして梅雨を快適に乗りきりましょう🌈

– この記事を書いた人 –

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狩野 彩
かのう あや



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