節電・節約術のご紹介
こんにちは😊最近ニュースで電気代の値上がりについて取り上げられていました。また、「電力需給逼迫警報」が以前出ましたが、また今年の夏にも出るようです💦暑さ寒さを乗り切るためとはいえ、電気代が高くなりがちです。色々節約はしているけど……とお悩みの方に向け、すぐにできる電気代を節約方法をご紹介します💡
使わないコンセントは抜く
コンセントにプラグを挿しておくだけでも、家電は待機電力を消費しています。外出時などにコンセントから抜くだけで節電・節約が期待できます。特に挿しっぱなしにしがちなスマホの充電器は、使うときだけコンセントに挿した方が良いでしょう🔌
『省電力設定』にする
最近の家電には、『省電力モード』など電力消費を抑える設定が搭載されているものが多くあります。せっかくの機能ですので利用して節約に役立てましょう。長く使い続けている家電も、思い切って省エネ家電に買い替えることで節電・節約につながるケースもありますよ。
エアコンの節電方法
- 設定温度の見直し 1℃設定温度を上げると約10%の節電になるそうです
- フィルターの清掃 フィルターが汚れていると効率が落ちます
- サーキュレーター・扇風機の併用 室内の空気を循環させることで効率的に冷却できます
- 室外機 周りに物を置かない事、網目状の金属板をキレイにしておくことも重要です
- 『自動運転』に設定する 室内の温度に応じて調整してくれるので冷やしすぎも防止できます
- 頻繁に電源オンオフをしない エアコン起動時の電力は意外に大きいです。使用する間は設定で調整する方がいいこともあります
冷蔵庫の節電方法
- 温度設定 設定温度を「強」から「中」(冬の場合は「中」から「弱」)にする
- 食品を詰め込みすぎない 食品を詰め込み過ぎると冷気の流れが悪くなってしまいます。冷蔵庫内が見渡せるぐらいの適度な量にしましょう
- 開閉回数や時間 扉の開け閉めの回数や時間が長くなると、もう一度冷やすために電気代がかかってしまいます!なるべく少なく&短くを意識してみましょう。
トイレの節電方法
- 温水洗浄便座のふた 使用後は閉めることはもちろん、保温機能を必要としない夏場には設定の見直しもオススメです!
- 便座暖房や洗浄水の温度設定 設定を「低」や「弱」に変えれば消費電力を下げ節約効果が見込めます🚽
今すぐできる事や意識しないとなかなか難しい事もあると思いますが、少しづつ出来るところから初めてみてはいかがでしょうか?私もコンセントから見直していこうと思います🔍
– この記事を書いた人 –
狩野 彩
かのう あや
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