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皆さんこんにちは!お正月も終わり、仕事が始まった人も多いのではないでしょうか。お正月は1月3日までと考える人もいますが、一方で1月7日までがお正月とする人もいるそうです。しかし、実はお正月の期間は決まっていないそうです!長期休みはあっという間に終わってしまいますよね( ;∀;)

年末年始に羽を伸ばしすぎて、なかなか日常生活には順応できないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。それが正月ボケです。では、休日モードから仕事モードに切り替えるにはどうしたら良いのでしょうか。今日は、仕事モードに切り替えていく方法を紹介します!

正月ボケとは?

正月ボケとは、この年末年始の連休が明けた後にだるさや集中力の欠如などで、普段通りの生活になかなか戻れないことを言います。

年末年始は長期休みということで時間を気にせず美味しいものを食べたりお酒を飲んだりするため、普段と生活リズムが異なりますね。その異なった生活リズムを数日間続けてしまうと、元の生活に戻すのは大変になってしまいます!

正月ボケの原因

①環境の要因

冬至を超えてもしばらくは日の出が遅く、明るい時間が極端に減っています。さらに、寒いので家から出る時間も少なくなり、普段よりも外気にさらされなくなります。休みが多いと、ついつい長く布団の中にいたり、暖かい場所に慣れすぎて、からだが鈍ってしまうのです。こうしたことが重なって、正月明けに急にからだを動かすと、環境に追いついていけず、だるさや不調につながってしまうのです。

②食生活

お正月は普段とは異なるごちそうが出るので、たっぷり食べてしまうと栄養も偏ってしまいます。そうした飲食の消化活動には、からだはその後ものすごくエネルギーを使うのです。

③生活リズム

飲食でエネルギーを使ったからだは、その疲れを補うために睡眠時間を欲し、長く寝てしまいます。朝起きられない原因のひとつです。正月ボケは、体内時計が狂ってしまうことで引き起こされます。生活リズムの基本、就寝と起床のバランスが崩れてはいませんでしたか?年末年始の特番を夜更かしして見ていたり、深夜に初詣やイベントにでかけたりと、普段とは異なる時間の使い方をした結果、休み明けにぐっと反動が来る人が多いようです。

正月ボケ解決方法!

①太陽の光を浴びる

人間のバイオリズムは、太陽の光が修正してくれるといわれています。朝起きたらカーテンを開けるようにしたり、通勤時は日当たりのいい道を歩いたりするなどして、意識的に太陽の光を浴びるようにしましょう。逆に寝るときには明かりを消して休むようにしてみてください。

②小さな“非日常”を取り入れる。

目的は、日常に刺激を与えるということです。帰宅時に最寄駅ではない駅で降りてみたり、通勤ルートを変えてみたり、行ったことのない店にランチを食べに行く、というのもいいでしょう。休暇の余韻を残しつつ、少しずつ日常生活に慣れていくために、小さな“非日常”を取り入れつつ数日過ごしてみてください。

③休憩時間を小刻みにする

お仕事をしている人は、休憩のとり方も工夫しましょう。たとえば、「50分仕事をしたら必ず10分休む」「一時間に一度トイレに立つ」といったスタンスを意識して、最初から飛ばさないことが大切。学校の授業の時間のように、小刻みな時間の使い方を意識してみましょう。これは、普段から仕事に集中できない、はかどらないといったときにも効果的です!

– この記事を書いた人 –

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大矢 波音
おおや はのん



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