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梅雨はジメジメ、ムシムシ、暖かくなり菌の増殖活動が盛んです!!代表的なものだとO-157、カンピロバクター、サルモネラなどの活動が目立ちます。作り置きをしている方もいると思いますが、これからの時期はいつもより注意が必要です(;’∀’)食中毒予防の3原則って聞いたことがありますか?とっても大切なことです!!!

食中毒予防の3原則

食中毒の原因となる細菌を対策する際に大切な「3つの原則」があります(*^^*)

  • 細菌をつけない⇒で一番重要なことは“手洗い”です。人の手を介して食中毒菌で汚染してしまうことがあります。
  • 細菌を増やさない⇒温度管理」と「保管時間を短く」することが重要(>_<)増殖に適した温度域があります。20~50℃を避けよう(;’∀’)
  • 細菌をやっつける⇒食中毒菌を殺菌・消毒する!加熱できる食材や食品の場合中心温度75℃で1分間の加熱が有効!

ご家庭でもしてほしいことがあります(‘ω’)ノ

・帰ったらすぐに冷蔵庫へ!

・肉、魚は汁がもれないように保管!
・冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に設定!
・入れるのは7割程度にし、詰め込みすぎない!

・加熱漏れのないように注意!

・長時間室温に放置しない!(作り置きのカレーもこの時期は危険!)

食中毒かな?っと思ったら

おう吐や下痢の症状は、原因物質を排除しようという体の防御反応です。医師の診断を受けずに、市販の下痢止めなどの薬をむやみに服用しないようにし、早めに医師の診断を受けましょう(>_<)!!

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