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みなさん体調管理出来ていますか?ちなみに私は7月の中旬に軽い熱中症になりました。朝から体調が良くなく食欲不振で朝食を食べる事ができず、熱中症になりました。これら夏本番になり対策、対応についてお話していこうと思います。

熱中症の対策!!

  • まずは食事をとりましょう。夏だと朝食抜きになりがちになります。プロテインでも大丈夫です。甘いものもが多いですが、今はスッキリした物もあります。ですが朝食は食べる様にいましょう。
  • 日中の水分はこまめに摂りましょう。これは決まり文句ですね。汗が出る時は体内水分が足りていない状態になります。喉が乾く前に早めに水分補給をしましょう。お茶や水、清涼飲料水をとりましょう。炭酸飲料や甘いも飲み物は避ける様にしましょう。返って身体が乾いていまいます。飲みたい時は家に帰ってからにしましょう。
  • 塩分の多い物を摂りましょう。最近では塩分タブレットコンビニ等で購入できます。カバンの中車の中に常備して置くと良いでしょう。
  • 野外活動多い方、作業服にファンがついている物を使用しましょう。服の熱を涼しくなります。

熱中症の症状!

  • 初期には、めまい、立ちくらみ、足の筋肉がつる、お腹の筋肉のけいれんなどが起こります。症状が進むと、頭痛、おう吐、ぐったりした感じになります。さらに重症化すると、意識障害、全身のけいれん、全身が熱くなる高体温などが起こり、最悪、死につながることもあります。
  • 夜間に熱中症が疑われる症状がある場合、症状が軽度意識があればエアコンをつけて部屋の温度を下げ氷や冷たいタオルなどを使って体温を下げます。太い静脈皮膚表面近くを通っている首すじやわきの下、太ももの付け根を冷やす効率的体温下げることができます。また、水や、水分と塩分が補給できる経口補水液を飲んで、脱水を起こさないようにします。
  • 熱中症になりそうな人は顔が赤くなっていたり、歩行困難になったりします。その時は助けてあげてください。本人は自覚がない事が多いです。命に関わってきます。

熱中症になってしまったら!!

もしも自分はなってしまったら、水分摂取ができなければ救急車を呼びましょう。もし動くことができれば日陰に避難し水分摂取をして回復を待ちましょう。回復の見込みがない場合はすぐに救急車を呼ぶようにしましょう。周りの方に助けを求める事も大切です。

余談ですが、3年前に野球試合終わりに熱中症になり駐車場に2時間ほど気を失っていました。その時チームメンバーは誰も助けてくれませんでした。運が悪ければと考えられます。先月も東京のイベント中に熱中症になり途中で帰ってきました。原因は朝食も摂らないで、長時間動き回ってしまった事になります。

対策予防!!

大切なのは体内水分が少なくなり脱水状態にならないようにする事です。1日の水分は2ℓを目標に飲んでみましょう。最初はむくみが出たりすることもあります。もちろんトイレの回数も増えます。食事面では塩分を少し多く摂りましょう。普段の食事に味噌汁を加えるだけで大丈夫です。常備、水分補給できる飲み物を持つ様にしこまめに摂る様にしましょう。バックなどを持つ方は塩タブレットを入れておくのもいいと思います。今年からお祭りが開催されるようになって楽しみではありますが、身体には気を付けてください。

– この記事を書いた人 –

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               ※本人確認済み

   小池 優弥
  こいけ ゆうや

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