色白になりたい!
皆さんこんにちは!まだまだ暑い日が続いていますね、先日は渋川市で合宿中の高校生20名が熱中症で搬送される出来事がありました(´;ω;`)私は高校生の時陸上部で、外で活動する日が多かったので本当に暑くて辛かったです。ただ暑いだけでも辛いのに、なんといっても日焼けが大変でした。クラス写真では明らかに周りの人よりも日焼けしていて、少しでも白く見せるために色がついている日焼け止めを使っていました(笑)そこで、本日は日焼けした肌を白くする方法を紹介します!
肌の色が濃くなる原因
肌の色が濃くなる原因の一番はやはり日焼けです!日焼けと紫外線にはそれぞれ種類があります。
日焼け
・サンバーン…皮膚が痛みを伴い、赤く腫れ上がる症状。皮膚のやけど
・サンタン…色が黒くなる症状。サンバーンを経てメラニンが増加する
紫外線
・A波…肌の深層まで届いてダメージを与え、シワやたるみなど肌の老化を引きおこす
・B波…毒素が強く、肌に強く作用する。炎症、シミやソバカスの原因となるだけでなく、皮膚がんや免疫低下の原因にもな
光老化とは、自然老化と違い、加齢だけによる自然なものでなく、紫外線(光)によって、いわば「自然な老化に上乗せされてしまう老化」のことです。たとえば、昔から日光を浴びる機会が比較的少なかった人は、高齢になってもシミやそばかすやシワが少なく、肌そのものも柔らかさを保っています。「日光=紫外線」を浴びたことによる老化現象は非常に多いため、たとえ美容に興味がないという方であっても、健康のために注意が必要なのです。毎日しっかりと日焼け止めを塗りましょう!
もう一つの原因はメラニンの色素量です。肌の中で「メラニン色素」という成分の量が増えると、肌の色が濃くなります。
メラニン色素は美容の観点では歓迎されませんが、実は「紫外線から肌を守る」という非常に重要な役割を果たしています。肌の中で紫外線を吸収し、肌細胞がダメージを受けるのを防いでいるのです。もしメラニン色素が分泌されなければ、わずかな量の紫外線を浴びただけでも水ぶくれや炎症が起き、皮膚がんの発症率も格段に上がってしまいます。
肌を白くする方法
・日焼け止めは毎日塗る!
紫外線は夏だけではありません。また、室内においても窓の近くでは紫外線が強いことがあります。照り返しもありますので気を付けましょう!着け心地の軽いタイプの日焼け止めを室内用として準備しておくことをおすすめします。
・美白効果のあるスキンケアを使う
十分に保湿することが大前提ですが、その上で美白の効果がある薬用成分の効力をプラスすることも可能です。アルブチン、コウジ酸、トラネキサム酸、ビタミンCなどが代表的なものです。また、ピーリングやゴマージュは古い角質を落として、肌のターンオーバーを促す効果が期待できます!毎日するのではなく、週に1回などのスペシャルケアにしましょう。
・ビタミンcを摂取する
ビタミンCには強力な抗酸化作用があり、シミやくすみなどの肌トラブルから肌を守る働きがあります。メラニンの生成抑制・できてしまったシミを薄くする・コラーゲン生成のサポートなどの作用があるので、美白を目指すならビタミンCを摂取しましょう(*^^)vビタミンcを多く含む食材は、アセロラ、赤ビーマン、ゴーヤ、ブロッコリーなどがあります。
肌が黒く見える原因には、紫外線やもともとのメラインン色素の量、肌のくすみなどさまざまな理由が考えられます。人によって原因は違いますが、美白ケアは紫外線対策とスキンケア、肌を良い状態にキープするために必要な栄養を摂取することが大切です。規則正しい生活、自分にあったスキンケアをしていて色白を目指しましょう!
– この記事を書いた人 –
大矢 波音
おおや はのん
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