脱水症状と熱中症の違いは?
熱中症対策に続き脱水症状についても書きたいと思います(^^)なぜならば!!!脱水症予防が熱中症予防にも繋がるのでとても大切ですよね!
とても簡単に違いを書くと
熱中症=高温多湿で汗をかきにくい
脱水症=必要な水分をとっていない
簡潔ですが。。。(;´Д`)
脱水は水分量が低くなってしまっている状態のことを指しますが人体に必要な水分量があります!
- 成人60%
- 子供70%
- 高齢者50%
それ以下になると体調がどんどん悪くなります!
熱中症も脱水症状も対処法としてのお勧めは「水分と塩分を摂ること」で、可能であればブドウ糖などの糖分も摂取すると良いので経口補水液をオススメします😊
脱水症は通年を通してかかる病気ではあるものの、夏場は熱中症とセットとして考えましょう(*^^*)熱中症が原因で脱水症状になった場合は、風通しのよい涼しい場所で横になり、意識がない場合は救急車を呼び、すぐに病院に行きましょう💦また、水分を一度に大量に摂りすぎると身体が吸収せず尿として体外に排出されますので、少しずつ水分を補給するようにしてください!
そう考えると熱中症も脱水症も一番大切なことはやはり、水分をこまめにとる!!につきます!!そして!経口補水液はとても優れた物だと思いました(*’▽’)
– この記事を書いた人 –
ARMY渋川店 オーナー
松田 祥平
まつだ しょうへい
・NESTA認定トレーナー/ファンクショナルアナトミー
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