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皆さんこんにちは。今日はなんと今季一の寒さらしいです(+_+)北日本では30m超の暴風も吹いていて、12月並みの寒さになっているそうですよ🥶そこで、今日は寒い日のトレーニングウェアについて紹介します!

寒さ対策の基本

寒さ対策の基本はレイヤリング(重ね着)を上手に行うことです!厚い服を1枚着るよりも、薄めの服を重ね着する方が、運動をして体が温まったときに1枚ずつ脱ぎやすいです。 また、無理のない範囲で薄着になることも効果的です。薄着にすることで、体が体温を奪われないよう働き、基礎代謝が上がりやすくなります(*^^)v

注意点

注意しなければならないのは、冬の衣服には、防寒の機能に加えて、吸湿性や放湿性の機能が求められることです。多くの人は防寒対策として、温度を維持し、外部の冷たい空気が入り込まないように厚着をしますが、内部に空気をためられるようにセーターなどを着込むと、かえって体が温まりにくくなることがあるので注意が必要です⚠

また、冬は夏に比べ、汗をかく量は少ないですが全く汗をかかないわけではありません。インナーには吸汗・速乾素材を使ったものを選び、汗をかいても快適に走れるようにしましょう!発熱インナーは暖かいのですが、通気性が悪く汗で濡れたままになるため、逆に体を冷やすことになってしまいかねないので気をつけましょう。

手袋や帽子などの小物も!

走り始めは寒いですが、走っていると体が温まり寒さを感じなくなり逆に熱くなってくるため邪魔になる可能性があります。しかし、手や耳など肌が露出している部分は温まるまでに時間がかかります。手袋や帽子はウェア同様、軽量で速乾性のある素材がおすすめです。帽子は防寒以外にも冬の日差しを避ける効果もあるので、目を保護するという意味合いでも着用することをおすすめします。帽子はその他のアイテムなどと比較して優先度が低くなりがちですが、着用して損はないのでぜひ手に入れておいてください。迷っている方はポリエステル素材などの通気性が優れいているものや、UV加工があるものを選べば問題ないので、好きなブランドのものを探してみてください👀

また、ネックウォーマーもあると便利です。ネックウォーマーで耳や顔、口元や首などを保護すると、寒さを大きく和らげてくれます。

ジムでのトレーニングウェア

ジムでできるトレーニングにはいくつかの種類があります。それぞれに適したウェアは異なるため、トレーニング内容に応じてウェアを選びましょう。例えば、ジムでヨガをする人はストレッチ性の高いウェア、ランニングマシンで走る人は吸汗速乾性の高いウェア、マシンを使用して筋トレをする人はウェアがマシンに引っかからないような体にフィットしたタイプのウェアを選ぶのがおすすめです(*ノωノ)

また、トレーニングウェア選びのポイントとしてデザイン性も重要です。お気に入りのウェアを着用したいという気持ちがモチベーションアップにつながり、寒くてもトレーニングがしたいという気持ちになります。「今日はこのトレーニングウェアを着て頑張ろう」とモチベーションを上げていきましょう!好みの色やデザインのトレーニングウェアをそろえて、トレーニングを継続しましょう。

冬はどうしても寒さからトレーニングへのモチベーションが下がってしまうものですが、トレーニングは継続することが大切です。おしゃれなトレーニングウェアを着たり、着心地が良く着脱しやすいアウターを用意し重ね着を楽しんだりすることで、冬のトレーニングも楽しく続けることができます◎

まだまだ寒い日は続きますが、防寒対策をしっかりとしてトレーニングに励みましょう!

– この記事を書いた人 –

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大矢 波音
おおや はのん



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